ついかの考え

What is tuika

故人を身近に感じ、
想いを語る手元供養には、
祈りの対象として
心が安らぐシンボルがほしい。

手を合わせて供養をおこなう。
ふと、語りかける。
供養用品は自分らしい供養をおこなうための、いわばシンボルです。

「ついか」が取り扱う供養用品は、小さなミニ骨壷と、今ある骨壷をそのまま包み込むカバーのみ。
とてもシンプルなラインナップですが、ひとつひとつが職人の手仕事からうまれた、希少価値のある作品ばかりです。
分骨したご遺骨やご遺灰が少量の場合は、置きたい場所に合わせて、好みのデザインから選べるミニ骨壷を。
骨壷に入っているご遺骨をすべて置いておきたい、骨壷を開けて分けることに抵抗があるという方には、骨壷ごと包み込む骨壷専用のカバーをおすすめしています。
故人を身近に感じながら供養する祈りの時間。そして、日常の暮らしにも寄り添える、やさしい手元供養用品を、心を込めてお届けしていきます。

デザインコンセプト

design concept

故人を大切に想う、ご遺族の気持ちに
配慮した設計

手元供養用品には大切な役割が2つあります。
まずはご遺骨やご遺灰をお包みする「器」という役割。そして供養するご遺族が「器」を目にしたときに、悲しみが少し軽くなる要素も必要です。そのためには、どのような手元供養用品が最適なのかをしっかり考えながら商品設計をおこなっています。

ついか商品の特徴

feature

置きたい場所や想いにあわせて選べる

ミニ骨壷をどこに置くか、どう選ぶかは人それぞれです。ちょっとしたスペースに置ける小さいサイズがいい。明るいリビングに置いてあげたい。シンプルだけど存在感はほしい。あの人の好みにあわせて選んであげたい。オブジェの要素がほしい…。そんな想いに合わせて選んでいただけるようカテゴライズしています。

お部屋に馴染むフォルムとデザイン

大切な供養の時間もそれ以外の日常の時間も、生活空間に置いていただくことを考慮して色使いやフォルムを設計しました。本来ミニ骨壷が担うご遺骨を守るという要素はしっかり残しつつ、お部屋に置いたときに供養用品ということが分かりにくく、インテリアとしても成立する魅力的なフォルムです。

大切にしたいのは、その人「らしさ」

供養用品もシンプルなデザインの方がどんなお部屋にも馴染みやすいでしょう。しかし、ついかの手元供養用品は、ご遺骨を収める器から、その人らしさを感じてもらいたいという想いから、個性的なデザインを多く取り扱っています。大切なあの人のイメージに重なる、可愛さ、かっこよさ、美しさ、強さが宿る、そんな供養用品を目指しています。

美しい日本の伝統工芸を取り入れる

高級織物として有名なパイル生地を贅沢に使った金華山織り、1000年以上の歴史があり伝統工芸品にも選ばれた桐生織り、自然な風合いと豊かな色彩が特徴的な播州織り。世界でも有数のガラスの街「富山」で学んだガラス細工の技。古くから継承されてきた日本が誇る伝統の美と技術を取り入れた供養用品を取り扱っています。

メイドインジャパンにこだわった、
ミニ骨壷

陶器製品、ガラス製品、木工製品。ついかのミニ骨壷は、すべて日本国内で作られています。それぞれの骨壷には、確かな技術をもつ職人の手仕事から生み出された、唯一無二の美しさがあります。ひとつひとつ丹精込めて作られた、職人の技が息づく世界にひとつだけのミニ骨壷を大切にお届けします。

ご遺骨を大切に想う気持ちに配慮した
やさしい設計

一般的な骨壷は、蓋を閉めると中は真っ暗になります。骨壷に蓋をするときに「閉じ込めるようで心苦しい」「暗くてかわいそう」と故人を想う人も多くいらっしゃいます。ついかのミニ骨壷には、蓋を閉めても壺の中まで光が届く骨壷や、そもそも蓋がない骨壷もご用意しました。故人にとっても心地よいであろう空間のなかで供養をしてあげてください。

不要と感じる付属品は付けない

通常、陶器やガラス製のミニ骨壷は桐箱に入れてお届けすることが多いのですが、すぐ使うので、そもそも桐箱は必要ないという方もいらっしゃいます。少しでもご遺族の負担を減らしたいと考えた結果、桐箱やミニ骨壷に入れる前にご遺骨を直接包む納骨用の巾着袋はオプションとして選択できるよう別売りにさせていただきました。

ミニ骨壷のすすめ

recommend

故人を想い、身近で偲ぶ
供養の時間にふさわしいミニ骨壷

手元供養用品はたくさんありますが、なかでもおすすめしたいのが「ミニ骨壷」です。
ミニ骨壷はデザインや形状、材質も豊富です。好みに応じて選べるだけでなく、仏壇やアクセサリーなどと比べて、費用も抑えられるため、購入時の費用負担も軽減できます。また、手のひらサイズの小さいものから選ぶことができるため、家族が集うリビングスペースや、本棚の一角など、場所を選ばずに置けます。
万が一、病気や怪我などで自宅を離れる場合も、手荷物として持ち込める病院や施設はたくさんあるので、手元供養を続けることができます。
さらに、手元供養を終えて納骨や散骨などの供養に移る際も、ミニ骨壷であれば、そのまま移し替えてあげることができます。心が落ち着いて手元供養から離れる方や、ご遺骨の加工に抵抗のある方でも、ミニ骨壷であれば安心して供養していただけます。
もし、壷がご不要になった場合は、お住いの自治体のルールに従って、可燃ごみまたは不燃ごみとして出していただいて構いません。
ミニ骨壷での供養は、負担が少なくはじめやすい手元供養ともいえるでしょう。

  • サイズが小さく置く場所を選ばない
  • 種類が豊富なので好きなデザインを選ぶことができる
  • インテリアのようにお部屋に置くことができる
  • 持ち運べる(一部商品に限る)
  • 自宅以外の場所でも供養がしやすい
  • 他の手元供養に比べて費用が安い
  • 手元供養から別の供養に移行しやすい
  • ご遺骨を自然な状態で保管できる
  • 手元供養を終えたあとの壺の処理が簡単

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